【猫のほっこりする話】猫は窓辺の観察者 窓辺から見えるもので思うこと

猫のこと いろいろ

猫は外の世界に興味津々です。昼も夜も窓辺に座り、外を眺め、時には小さく鳴いて何かに反応、真剣な表情で何を考え、毎日何を眺めているのかな?

猫が窓辺で虫を観察

ポカポカとお天気の良い暖かい日

その猫がたたずむ窓辺からは、蝶々やトンボ、てんとう虫、ハエや蚊・・・飛んでいるさまざまな虫たちが見えます

猫はそれをじっと観察。目と首を動かして必その動きについていく猫。

虫たちはそんな猫をからかうかのように高速移動!

動き、速くない・・・?そして不規則・・・」

習性だから目も首も動いて追っかけちゃうんだけど・・・地味に高齢の猫にはきつすぎです。

明日の天気は?

窓の外から毎日見る光景。今日も学校が終わり、小学生たちが帰ってきました

その猫は、毎日聞こえてくる小学生の会話を聞いています。

今日は何を話しているのかな?

明日は遠足なんだー!

  • 「猫が顔を洗うと雨が降る」
  • 「猫が良く眠ると雨」
  • 「猫がくしゃみをすると雨が降る」

こんなことわざがあることを、その猫は知っています。

子どもたちに恨まれたくないから・・・

「今日は顔は洗わない」「寝ない」「くしゃみは我慢する」

と心に決めた猫でした。

猫が窓辺で帰りを待っているモノは・・・

猫にはすぐれた体内時計があると言われています。

日中は窓辺でじっとたたずみ、様々なものを観察。

夕方、日が落ちてくると、いつも考えることがあります。

「まだかなー?」「そろそろだよね?」

この時間になると、とてもワクワクして毎日楽しみに待っているものがやってきます。

「きたー!」

飼い主が帰ってきた瞬間、実はめっちゃテンションが上がっています。

お腹ペコペコ・・・限界です・・・

だって、夜ご飯もらえるから!

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